【車好き必見】車がメインじゃないけど、車の活躍するオススメ漫画3選
D-live/皆川亮二
D-LIVE 皆川亮二
— 好き勝手に車を語るアカウント (@talking_car) May 7, 2019
天才的な乗り物の操縦スキルを持つ主人公が、様々な乗り物を駆使して依頼を解決していくストーリー。
一話完結が基本で、熱い名作も多数有。バイク関係が多い。
読み終えたあなたは、次に車のキーを捻る時こう呟かずにはいられない。
「今、お前に命を吹き込んでやる!」 pic.twitter.com/CDQ5CJO9Zf
車がメインじゃないと言いながら、かなり車が主役級に登場する漫画です。かなりのお気に入り漫画です。車がメインじゃないと言ったのは、車に限らず様々な乗り物が登場するため。
主人公はどんな乗り物も天才的に乗りこなすマルチドライバー。船からバイク、戦闘機まで何でもござれ。それらの力を借りながら様々な難依頼を解決します。依頼の内容もスパイ活動やボディーガード、遺跡発掘、レース出場など多岐に渡り、他のあらゆる分野のスペシャリストと達と組んで依頼を解決していくためストーリーに飽きることはありません。
ストーリーも面白いですが、やはり車好き(乗り物好き)としては、色々な乗り物が活躍するシーンが1番の魅力。乗り物の種類としてはバイクが多いです。
·登場車種
プジョー106
トヨタ ランドクルーザー
ダッジ バイパー
ギブス アクアダ
ロールスロイス ファントムⅥなど
タウンエースノアからグレネードランチャーをぶっぱなすのはこの漫画くらいでしょうを
名探偵コナン/青山剛昌
安室透のマツダ RX-7
— 好き勝手に車を語るアカウント (@talking_car) April 27, 2019
名探偵コナン登場キャラ、安室透こと降谷零の愛車。ほぼノーマルの外観だが、物理法則を無視した運動性能を誇る。スイフトに突っ込まれたり、フロントガラスを素手で砕かれたり、炎上しながらビルから飛び出したり悲惨な目に度々合う。ドリフトが好き。#ゼロの執行人 #安室透 pic.twitter.com/D9LcKSonTD
三菱 ランサーエボリューションⅩ
— 好き勝手に車を語るアカウント (@talking_car) August 30, 2019
日本が誇るスポーツセダン、ランエボの最終モデル。高剛性ボディに2Lターボ+4WDで圧倒的性能を誇る。実は日本車初のDCT搭載車。「名探偵コナン」でレンタカーのランエボでFDとの峠バトルシーンあり pic.twitter.com/c5abiNpgG6
言わずと知れた人気少年漫画。薬によって小さくなった高校生探偵、工藤新一がコナンと名乗り、居候先の幼なじみの父親を操って難事件を次々と解決していく国民的漫画です。
実はこの漫画の作者の青山剛昌さんは大の車好きだそう。そのため各キャラクターがかなりこだわった車に乗って登場します。犯罪者が超レア車に乗ってたり。目立ちすぎじゃね。
メインキャラの愛車であることから、RX-7の登場回が多いです。作者が好きなんでしょうね。佐藤刑事の赤いRX-7は頻繁に登場します。また、RX-78ガンダムに掛けて安室透の愛車でもありますが、彼の手にかかれば物理法則も無視した動きもできます。
登場車種
アンフィニ(マツダ)RX-7
ポルシェ356
フォード マスタング
三菱 ランサーエボリューションⅩ
ダッジ バイパー など
GTO/藤沢とおる
トヨタ クレスタ(5代目)
— 好き勝手に車を語るアカウント (@talking_car) October 20, 2019
ミドルサイズFRセダンでマークII3兄弟の1台。ターボ車にMT設定がなかったりラグジュアリー寄りなデザインなどで他兄弟より年配層向けとなる。漫画GTOでは主要キャラの愛車で大活躍。クレスタファン必見。 pic.twitter.com/FuQKZEzdJX
こちらは数多くドラマ化された有名な学園ものコメディ漫画。純愛湘南組の続編になります。鬼爆として名を爆ぜたGTO(グレート·ティーチャー·鬼塚)こと鬼塚英吉が教師となって再登場します。吉祥寺学園でハチャメチャながらも等身大で生徒と向き合い、信頼関係を築いていきながら様々なクラスの問題を解決していく漫画です。ドラマの方が有名でしょうか。
この漫画は車の描写がかなり緻密。内山田教頭のクレスタを筆頭に様々な車が登場します。何度壊されても蘇る不死鳥のような車です。続編でも様々な車が登場します。
登場車種(続編含む)
トヨタ クレスタ
トヨタ マークII
トヨタ チェイサー
トヨタ クラウン
日産 GT-R
日産 フェアレディZ
スズキ エブリィ など
ちなみに「GTR」という漫画にGT-Rは登場していますが、GTOに三菱GTOは登場していません。
まとめ
車好きにおすすめしたい漫画を選んでみました。ぜひ興味を持ったならば読んでみてください。アニメ化されているならばアニメでもいいと思います。
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