テストカーも目撃?ホンダ ヴェゼルの新型を予想します。

現行型ヴェゼルは2013年に登場しました。流行の都市型SUVでコンパクトな車体とスタイリッシュなデザインが特徴です。また日本専売車種ではなく海外でも販売されるグローバルモデルで、海外名はHR-Vです。

ホンダ ヴェゼル by Tokumeigakarinoaoshima  license:CC BY-SA 4.0

2013年にデビューするとそのスタイリッシュな外見とクラスを超えた高級感あふれる室内、フィット譲りの優れたスペース効率から大ヒットしました。

2018年には後期型へマイナーチェンジ。LEDヘッドライトが採用され、ホンダセンシングが標準装備になりました。また1.5Lターボモデルが追加されるなど商品魅力は衰えず、2020年7月現在でも高い人気があり安定した販売台数をキープしています。

しかしベースとなったフィットはモデルチェンジが行われ、周期から考えてもそろそろ2代目へのフルモデルチェンジはが予想されます。

また、大黒ふ頭のPAでのヴェゼルと思わしきテスト車両が目撃されました。

今回はヴェゼルの次期型モデルの仕様を予想します。

あくまで個人の予想であり、メーカー公式情報ではありません。

現行モデルからの変更点は?

・デザイン

目撃されたテスト車両は、この車両です。正式に次期ヴェゼルと確定したわけではないですが、宇都宮の仮ナンバーをつけていることからも、新型ヴェゼルの可能性が高いと思われます。

Aピラーはたち気味なデザインなものの、Cピラーが現行型よりも寝ており、クーペスタイルが強調されるようです。現行同様にドアノブはピラーに埋め込まれるスタイルになっており、2ドアのようなスポーティな見た目は継承されます。

ボディサイズは前後、幅ともに少し拡大しているようにも見えますが・・・屋根が下がり、全高が抑えられているのかもしれません。いずれにせよ、よりスポーティなキャラクターになりそうですね。

ホイールベースは十分に長いため、現行ヴェゼルで好評な居住性の良さは受け継がれそうです。

・パワートレイン

現行ヴェゼルのパワートレインはL15B型直列4気筒エンジンとHEV車はLEB型1.5L直列4気筒エンジン+iDCDです。どちらも熟成が進み優れたパワートレインです。

パワートレインはガソリンモデルには大幅な変更はないと思われますが、フィット同様にHEV車のシステムが2モーター式のe:HEVに変更されると思われます。

e:HEVは低中速域ではエンジンは発電機に徹しモーターで走行、高速域ではクラッチをつなぐことによりエンジンで走行するシステムです。街乗りではモーターならではの力強い走りと低燃費を実現するだけでなく、HEV車が苦手とする高速域での優れた低燃費も特徴です。燃費はフィットの例に倣い現行型よりも実用燃費は大幅に向上すると思われます。

・安全装備

安全装備は現行モデル同様ホンダセンシングが標準装備になると思われます。現行モデルと同様に単眼カメラ+ミリ波レーダーの組み合わせですが、内容はアップデートされ追加が予想される目玉機能は渋滞追従機能です。

渋滞追従機能には電動パーキングブレーキの採用が必要です。下位モデルであるフィットへの採用実績を考えると次期型ヴェゼルに装備しない理由はなく、渋滞追尾機能&電動パーキングブレーキ採用される可能性は高いと思われます。

プラットフォーム

ホンダは2021年に投入する新型モデルに量産性、開発効率を高めた新型のグローバルプラットフォームである「ホンダアーキテクチャー」を採用することを事業方針説明会見で明言しています。 モデルチェンジのタイミング、グローバルでの重要度から考えてもヴェゼルの次期プラットフォームにはホンダアーキテクチャーが採用される可能性があります。その場合、次期シビックやCR-Vと共通となるためセンタータンクレイアウトはオミットされる可能性もあります

もしホンダアーキテクチャーが採用されなかった場合は、現行フィットのプラットフォームがベースになると思います。ヴェゼルの売りは広い室内ですし、個人的にはまだ次期ヴェゼルは既存プラットフォームが採用されると思っています。

価格/発売日

ホンダアーキテクチャー採用モデルが2021年に登場することは明言されており、ヴェゼルにホンダアーキテクチャーが採用されるのであれば次期型ヴェゼルの登場時期は2021年ですしかし、テストカーが既に目撃されたことからも2020年中に登場する可能性も十分に有り得ます。

価格は現行モデルに近い価格帯でガソリン車が220万円~、HEV車が260万円~くらいではないでしょうか。

ライバル車は?

CH-Rが車格としては近いモデルでライバルモデルとなります。またカローラクロスが投入されることになれば、キャラクターの被りからも、そちらが一番のライバルモデルになると思われます。

まとめ

次期型ヴェゼルの仕様を予想しました。現行モデルでも売れ行きは順調であるため、モデルチェンジで商品魅力が増すことによりさらに人気が出ることが予想されます。

また新たな情報があれば更新します。