安全装備が格段に充実?買うなら新型!トヨタシエンタの新型を予想する。

2020年9月11日

現行型である2代目シエンタは2015年に登場しました。ミニバンとは思えないコンパクトなボディに7人乗りを実現。国内での道路事情にマッチした売れ筋のモデルです。また日本専売車種ではなくアジア圏でも販売されるグローバルモデルです。

トヨタシエンタ by Tokumeigakarinoaoshima  license:CC-BY SA 4.0

2018年8月には後期型へマイナーチェンジ。 しかし後発でライバルの2代目フリードに比べて安全装備では大きく差をつけられており、周期から考えても商品力の不足を考えても、そろそろ3代目へのフルモデルチェンジはが予想されます。

今回はシエンタの次期型モデルの仕様を予想します。

あくまで個人の予想であり、メーカー公式情報ではありません。

現行モデルからの変更点は?

・パワートレイン

現行シエンタのパワートレインは2NR型直列4気筒エンジンとHEV車はアクアと共通の1NZ型1.5Lエンジン+THSⅡです。特にHEVモデルのエンジンは初代1997年登場のプリウスの時から小変更が加えられているものの基本骨格はそのままであり、型式が変更されていません。

パワートレインはガソリンモデルがヤリスと共通の現行の2NR型、1NZ型より燃費性能に優れたM15A型1.5L 3気筒直噴エンジンに変更されると思われます。同様にHEV車もミラーサイクルのM15A型1.5L+THSⅡが搭載されると思われます。

燃費はヤリスやフリードの値を参考にしWLTCモードでガソリン車が18km/L、HEV車が24km/Lと予想します。燃費モードが変更されるので直接の比較はできませんが、3気筒化により現行型よりも燃費は大幅に向上するハズです。

またガソリンモデルでは発進用ギアを備えたDirect Shift-CVTを備え、発進時のダイレクト感が向上。ギア比がワイド化することにより高速燃費の向上も見込まれます。

・安全装備

安全装備は最新式のトヨタ セーフティセンスに変更されると思われます。現行モデルと同様に単眼カメラ+ミリ波レーダーの組み合わせですが、大幅に機能はアップデートされると思われます。追加が予想される目玉機能は

前車追従機能(レーダークルーズコントロール)

レーントレーシングアシスト(ステアリング操作サポート)

駐車支援システム

などです。 また 衝突被害軽減ブレーキである「プリクラッシュセーフティ」は、対前方車両に加えて昼夜の歩行者に対応します。また対右折時直進車両だけでなく、対右左折後横断歩行者にも対応する機能も追加されるでしょう。

渋滞追従機能搭載には電動パーキングブレーキの採用が必要です。ヤリスには採用されていませんが、車格やフリードへの優位性を考えると渋滞追尾機能&電動パーキングブレーキ採用される可能性は高いと思われます。

プラットフォーム

プラットフォームはTNGAの小型車向けであるGA-Bプラットフォームを採用。現行モデルやフリード同様にミニバンという特殊な形状から前半部分は既存プラットフォームを採用しつつ、後ろ半分は専用設計となるハズです。リアサスペンションはFFがトーションビーム式、4WDがダブルウィッシュボーンでしょう。ヤリス含めTNGAの評判は良く、次期型シエンタの走行性能も期待できます。

国内がメインターゲットであるシエンタの購入層は5ナンバーサイズ信仰が強いため、現行同様に全幅1695mm は死守されるでしょう。

・装備

カローラやヤリス 同様にスマートフォン連携が可能なディスプレイオーディオは標準装備でしょう。 ナビセットがなくてもスマートフォンをミラーリングすることでナビが使用できます。またナビキットを装着することで、従来のナビと同様の使い方もできます。

・クロスオーバーモデル

ライバルのフリードにはフリードクロスターが設定されています。現行モデルでも特別仕様車「シエンタグランパー」 が存在し、SUVブームの今、クロスオーバーモデルが設定される確率は高いと思います。 とは言え変更点はバンパー形状など最低限に留まり、スライドドアも装備されていることから樹脂製のホイールアーチなどはフリード同様に設定されないと思います。

価格/発売日

初代シエンタは12年というロングライフモデルでした。しかしこれは後継モデルのパッソセッテ/ブーンルミナスの売れ行きが芳しくなく、フリードの独り勝ち状態になっていたコンパクトミニバン市場のパイを取り戻すために復活したためであってイレギュラーであり、現行型はそれほどにロングライフサイクルではないと考えられます。現行型シエンタが2018年にマイナーチェンジを実施したことを考えると、発売日は2021年中旬頃と予想します。

価格は現行モデルに近い価格帯でガソリン車が190万円~、HEV車が240万円~くらいではないでしょうか。

ライバル車は?

現行モデル同様にフリードが直接のライバルモデルとなります。

まとめ

次期型シエンタの仕様を予想しました。現行モデルでも売れ行きは順調であるため、安全装備等が強化されればかなりの商品魅力となり、さらに人気が出ることが予想されます。

また情報があれば更新します。