ヤリス派生の手頃なSUV。トヨタ ヤリスクロス発売。

2020年9月11日

WEBサイトにてトヨタの新型クロスオーバー、ヤリスクロスが公開されました。

元々はスイスのジュネーブモーターショーで公開予定だったようですが、新型コロナウィルスの影響でショーが中止になったために、webによる公開となりました。もともと激戦ジャンルのSUVにさらに新型が追加され、ますます市場が過熱することと思われます。

また国内では8月31日から販売開始となります。

今回はヤリスクロスの特徴やネットでの反応をまとめました。

新型の特徴は?

ヤリスクロスはトヨタの小型車、ヤリスをベースとするクロスオーバーモデルです。ヤリスは国内ではヴィッツとして販売されていました。ヴィッツがベースのクロスオーバーモデルの先駆けはかつて国内でも販売されていたイストです。

トヨタ イスト by TTTNIS

SUVチックなスタイリッシュなデザインとコンパクトなボディの使い勝手の良さがウケ、ヒット商品となりました。ただしヴィッツのプラットフォームに大径タイヤを履かせたために、ボディサイズの割に小回りは効かなかったのは偶に傷ですが。

新型ヤリスクロスもイストからの流れを組む都市型小型SUVです。ボディサイズは全長×全幅×全高が4100mm×1765mm×1560mmホイールベースが2560mmとなっています。CH-Rより小さく、ライズより大きいサイズですね。

パワーユニットは1.5L+CVT or 1.5L+THSⅡの二種類となります。 ヤリス同様に1.5Lは最新型の3気筒ダイナミックフォースエンジンが搭載されます。 ガソリンモデルには設定される4WDは路面状況に合わせてモードを選択できるマルチテレインセレクトを採用。HEVモデル にも4WDモデルも設定され、後輪をモーターで駆動するE-Fourとなります。

写真のホイールサイズはかなり大きく見えますが、18インチのようです。最上級グレードに設定されるホイールですが、このクラスにしてかなり大きいですね。その他のモデルは16インチが採用されます。デザインも人気の高いRAV4のようなアグレッシブなデザインの雰囲気を取り入れつつも、都市で映える高級感のあるデザインとなっています。

ワンクラス上に見えるデザインに国内ではボディサイズのちょうどよさから、上位のCH-Rを食う存在になるかもしれません。

安全装備はトヨタの最新型のToyota Safety Senseを採用。レーダーとカメラで前方を把握し、衝突被害軽減ブレーキだけでなく、渋滞追尾機能を含む全車速型追従機能付きクルーズコントロール、ステアリングアシストも搭載されます

外観はかなりヤリスと差別化されていますが、インテリアはヤリスに準ずるものとなります。

価格、発売日は?

2020年8月31日に発売開始となりました。

価格ヤリスより高くCH-Rより安い設定となります。ガソリンモデルが179万8千円~、HEV車が228万4千円~となります

価格帯としてはSUVにしてはかなり安いのではないでしょうか。C-HRより随分と安く、ダイハツからOEM供給を受けているライズのシェアを奪いかねない安さです。

ネットの反応

デザインに関してはハリアーの時のように好評というわけではなさそうです。リアデザインは概ね好評な印象があります。

また、先日のハリアーに続き充実したトヨタのSUVラインナップは住み分けを心配する声もあります。

また情報があれば更新します。