小さくても走りは本格派。ホンダ e発売決定!

2020年9月11日

ホンダの国内向けでは初となる量産EVであるホンダe。国内でも2019年の東京モーターショーでお披露目され、発売されることが確定してます。今回はホンダeの情報とネットでの反応についてまとめました。

ホンダeの特徴は?

ホンダeは本田技研工業が販売を予定しているBEVモデルです。2019年にフランクフルトモーターショーで市販モデルがワールドプレミアとなり、2019年の東京モーターショーでも展示されました。フィットよりさらに小さい、シティコミューターモデルとなります。

コンセプトモデルとしては2017年の東京モーターショーにもアーバンEVという名前で展示されていました。

Honda Urban EV concept by MB-one  license:CC-BY-SA4.0

コンセプトモデルからの変化を最小限に抑えた、非常にシンプルで可愛らしいデザインが特徴です。車というより家電や玩具のようなデザインです。

エクステリアは、Hondaのスモールカーが作り上げてきた走りの楽しさと愛着を感じる親しみやすさをシンプル・クリーンに表現。新たに採用したポップアップ式のドアハンドルや従来のサイドミラーの役割を持つ「サイドカメラミラーシステム」といった先進機能により、継ぎ目がない滑らかなデザインを際立たせています。

https://www.honda.co.jp/motorshow/2019/product/hondae.html

レクサスESでも導入されたカメラ型ドアミラーが採用されるようですね。ディスプレイを追加するため価格は上がる要因にはなってしまいますが、スッキリとしたデザインにまとめることができます。今後も自動車業界で採用が増えていくと考えられる装備のひとつです。

新開発のEV専用プラットフォームは、コンパクトなボディーながらロングホイールベースと短いオーバーハングによって、街中での取り回しの良さと優れた走行性能を両立。さらに力強いモーター・後輪駆動によるHondaならではの走りの楽しさを実現し、都市型コミューターによる使い勝手も考慮した性能を備えています。

https://www.honda.co.jp/motorshow/2019/product/hondae.html

駆動方式はリアにモーターを搭載し後輪駆動となります。そうなると当然ながらプラットフォームは新規ですね。

モーターは136psと154psの2種類航続距離はWLTCモード走行で283km程度と短めです航続距離を増やすためにバッテリーを増やすと、価格や重量が大きく跳ね上がります。コミューターとしては、それで十分だというホンダの見解なんでしょう。

トルクベクタリングを採用し高いコーナリング性能がひとつの売りとなるようです。

急速充電にも対応しており、30分で容量の80%まで充電可能だそうです。

価格、発売日は?

国内での発売日は2020年秋月頃と思われますが正式なアナウンスはまだありません。

2020年10月31日に発売されることが決定しました。

価格ははベースグレードが415万円~、高出力版のアドバンスが495万円~となります。補助金込みで400万円~程度との予想です。EV全般に言えることですが、このサイズの車としては割高に感じてしまいます。

年間目標販売台数は1000台とのことなので、ホンダ側としても数を売る気はないようです。

ネットの反応

デザインの評判は上々のようです。今までにないシンプルなデザインは若者を中心に人気が出そうです。一方、やはり電気自動車ということで若者には購入ハードルが高く、エンジン搭載モデルを望む声もみられました。

確かに同クラスHEVのフィットに比べると割り高感が目立ってしまいます。i-MiEVの前例もありますし、この価格帯のコミューターはヒットはしなさそうですね。

航続距離の短さは気になるところのようです。消費者にどのように評価されるか注目です。

また追加情報があれば更新します。